異常な喉の渇きは糖尿病のサイン [糖尿病]
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糖尿病の初期症状として、異常な喉の渇きがあります。
これからの季節は汗をかくことも多くなり、水分不足になりがちで、
喉が渇くのは普通だと思うかもしれませんね。
ですが、糖尿病の喉の渇きはそれをはるかに凌ぐものです。
というのも、実際、私がそれを経験しているから言えるのです。
それがどの程度のものなのか、ご紹介しましょう。
私はインターネットを通じてブログなどを書いておりますが、
文章はあまり得意ではなく、更新すること自体に大きなストレスを感じていました。
次第にそのストレスは限界を超えていたのでしょう。
甘い缶コーヒーを１日３～４本、普通に飲んでおりました。
イライラしていたのですから、体が欲していたのでしょうね。
そういう生活を続けていたら、ある日喉が渇いて仕方ない日が出てきました。
なんと、１日に500mｌのジュース（炭酸系）を6本飲んだことがありました。
いえ、その日だけでなく、1週間同じようなことが続きました。
まだ、季節は3月頃だったのですが、冷たいのが美味しくて美味しくて・・・。
それとは別に、冷たいウーロン茶を毎日1.5リットルくらいは飲んでいました。
それだけではありません。
ガリガリ君というアイスを１日に５本食べたりしていました。
そのような状態が１週間も続いたのですから、今考えると恐ろしいです。
たまに胃が痛くなることもありましたが、これは明らかに異常です。
私は他に持病があるため、病院に通っています。
そこではいつも体重測定をしてくれるのですが、体重がなんと12キロ落ちてました。
確かにベルトに余裕が出てきていたのはなんとなく分かっていましたが、
ほとんど体重が落ちていることに気づいていませんでした。
びっくりして血液検査をしたら、ヘモグロビンA1cが12.3くらいありました。
この数値は１～２ヶ月前の血糖値の平均を見れる数値で、
5.8以上は糖尿病と診断されます。 私の場合はその倍以上です。
今思えば、あの時の喉の渇きは尋常じゃなかったと思います。
今は野菜中心の物足りない食事などで、数値が4.8くらいまで落ちましたが、
ポテトチップスとか、アイスとか、無性に食べたくなる時があります。
糖尿病の三大合併症、まだ詳しく調べていませんが、
確か、失明してしまう、腎不全を起こして透析が必要になる、手足がしびれて壊死してしまう。
非常に怖いものばかりです。
皆さんも、このような思いをしないで済むよう、食べ過ぎ、飲み過ぎにご注意を。
また、適度な運動でエネルギーを消費しましょう。
私も自己管理をきっちりやっていきます。
糖尿病も早期発見が大事
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